世の中瓢箪から駒
5/26 大学生の就職率90数パーセント。
●こんな数字が出ていた。しかしTVで内定者の話しではまあいつまでこの会社にいるかは分かりません。という人も多い。 たぶん自分でミスマッチと思って新たに職探しする人も潜在的には多そうだ。べつに率が高ければ言いというものでもない。 反面安定と安心を求めて公務員というのも多いらしい。 自分を形に嵌めて縛って貰う生き方に惹かれるのだろうか。 別に大志を抱いて
国民に服務することでもなさそう。その意味では不景気には公務員は昔から。
さて民間も大変だ。むかし堺屋太一さんの本で大変な時代という本があった。引っ張り出してみると阪神大震災の年、1995年発売とある。17年前の本だが、未だにその内容は新鮮だ。まったく政治状況も、政権交代は有ったにしても官僚統治の姿はそのままだ。 GDPも多少の上下は有るが横這い。 変わったのはこのころから後に大銀行が軒並み国の資本注入を受けて大赤字になったことか。それが今年からは各社空前の利益を計上して、この時以来初めて納税するという。日本の大銀行がこの17年間、のうのうと納税していなかったのだ。
一方、産業界はもう物凄い変化と震災の影響でまさに良い悪いの超まだら模様。
あの松下もいままで手を付けなかった本社管理部門に大ナタを振るうらしい。
戦後38年にして自民単独政権が崩壊し、64年して政権交代して民主党政権が誕生した。しかしこれも一期4年で崩れ去るのはご覧の通りだ。もう実体産業の民間企業も過去の遺産では食いつぶせなくなってきた。ただ金融だけはやっと復活したというだけで、経済の現場活力の再構築は前途は明るくはない。
銀行の利益の中にどれだけ国債の利益がはいっているだ。
それとまた政治の非効率がこのままでは先に展望が開ける訳はない。 しかし世の中トントンで悪い目ばかりだけではない。 新たな政治の運動の胎動が始まってきている。もうしばらくは臥薪嘗胆は続くヌカルミぞ。
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■企業経営者は5年、政治家は10年、官僚15年のズレまくり。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/
5/25 公務員は民間の常識に合わない実態
●「放任、目に余るものある」、刑事罰独自条例で京産大教授
やっと常識ある知識人学者がいることが確認できた。世にへつらう曲学阿世の学者は数々あれど、本当にましなのは稀有だ。だからこんな世間に新卒の学生の半分が公務員に成りたいなどとほざくのだ。何がって聞くも野暮じゃ。
事ほど左様に世の中が安定に麻痺している。安全は大切だが若い人がはやから
安定を求めてどうするのだ。 変に現実感覚だけは敏感なのは世相の裏返しか。
こうしてみると古めかしいが道徳・倫理の必要性もありかとも思う。最近とみに公務員の飲酒・破廉恥罪・交通違反・わいせつ罪等々はそれならば一般人よりも裏返しの意味で罪一等重くせねばつり合いが取れない。
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■企業経営者は5年、政治家は10年、官僚15年のズレまくり。
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